Splatoon2前夜祭決定!そしてチームとは
7/21発売の『Splatoon2』
先日(7/6)に放送された「スプラトゥーン2 ダイレクト」にて
前夜祭の発表がありました。
いよいよですな
ちなみに前夜祭では初代『Splatoon』でも大盛り上がりだった「フェスマッチ」が行われる。
フェスは全プレイヤーが2チームに別れての縄張場取(ナワバリバトル)!24時間行われるフェスはいわばハイカラなお祭りのようなもの!
前夜祭は15日(土)の17時から21時の4時間開催!
フェスの情報は以前からあったがまさか発売日前にこういう形で開催されるとは・・・!
フェスでの戦いはもうすでに始まっている!
得票率がフェスの勝敗に大きく左右された初代『Splatoon』のフェスでは、Twitterでの事前情報はかなり大きかった。多数派が勝利しやすかったのだ!
勝利したチームには「スーパーサザエ」(マリオでいうところのスーパーキノコ)という貴重なアイテムが多くもらえる。
(ただ多数派に投票すると、必然的に相手は少数派となり、当日マッチングしにくいというデメリットもあった。懐かしいね!)
しかし『Splatoon2』ではフェスの勝敗が
- 得票率
- ソロ戦の勝率
- チーム戦での勝率
の3項目での判定となった。
「チーム」という概念は『Splatoon2』からの新要素。
ここで、初代無印『Splatoon』からプレイしているプレイヤーと、『Splatoon2』から参戦するプレイヤーとで、「チーム」の捉え方にズレが生じているのが気になった。
まずはじめに、
『Splatoon2』での新たな要素「リーグマッチ」で「チーム」というものがある、
また、上でもとりあげた「フェスマッチ」での「チーム」というもの、
これらSplatoon内での「チーム」とは〝4人組〟を表しており、ぼくたちプレイヤーがTwitterなどのSNS上でいう「チーム」とは別物である。
Splatoon内でのチームとはその時共に戦った自分+フレンドの4人のことを指しており、特定の4人ということではない。
この画像の場合、
「スルメイカ・ケンサキイカ・ヤリイカ・コウイカの仲良しイカ4枚がチームとしてシルバーの成績を残した」
ということである。
ではプレイヤーがSNSでいう「チーム」とはどういうものなのか。
気の合うプレイヤー同士のグループ・馴れ合いの場
切磋琢磨してウデを磨くチームもあれば、ただ通話を繋いでワイワイするチーム、ダークサイドへ片足つっこんでるようなチーム、、、
定義はない
と言ってしまえばそこまでなのだが、
だからこそ、面白い。楽しみ方がいくらでも探せるし作ることができる。
正直そこに魅力を感じ、発売から2年たった今でもSplatoonの世界を愛してやまないプレイヤーがかなりの数いるのも事実。
ぼくは『Splatoon』のチーム、3つ入っていました。
1つは「絵師さんチーム」
そのまんまだが、イラストを書くことや創作が好きな者同士が集まったチーム。ゲームプレイはかなりエンジョイ寄りでゲーム内戦略よりも通話での情報交換がメイン。
スプラトゥーンではユーザー大会(非公式大会)が毎週のように行われる。そのイベント告知・ポップを担当したり、優勝者へ送るイラストを引き受けたりしてる方もいれば、スプラケットなどのサークルイベントへ参加している方など、
どちらかというとSplatoonユーザーのモチベーションをあげる裏方?に力を入れていたチーム。
そんなのも全然アリ。
2つめは「とにかくスプラ楽しもうチーム」
完全エンジョイなチームで、全盛期は新武器が追加される度、新マップが追加される度、チーム全員でパーリーな夜を共にし、年越しの時も人工衛星が発射する時もとにかく共にSplatoonで一緒にみんなで祝ったアットホームなチーム。
活動を認められイカナカマ(後記)のとある部門で表彰されたり、ユーザーのイベント・オフ会に参加させてもらったりもした。
3つめは「キッズ育成チーム」
スプラトゥーン甲子園でとあるキッズと出会ったのをきっかけに発足したチーム。気分は少年野球チームでぼくたちおっさんが監督となりキッズにスプラトゥーンをレクチャーするチーム(笑)
スプラトゥーンでは公式で『最強小学生軍団決定トーナメント』という小学生が出場できる大会があり、それに向けておっさんたちが必死に知恵を絞って小学生にイカの極意を教える日々・・・。ニコ生で放送されたその大会を見て、勝ったら全力で喜び、負けたら全力で泣く彼ら彼女たちの姿を見て昼間からビール片手に号泣していました。青春をありがとう。
チーム1つ1つカラーが違って、それぞれ楽しみ方がある。
そして嬉しいことに公式ではないものの、公式のイカ研究員さんは結構チェックしてくれている。
イカナカマというサイトがある。
(Twitter)
ユーザー情報やチームの情報、スプラトゥーンの基本的な知識から、ユーザー主催の大会などの告知、またイベント情報など、なにかと便利なサイトなのだが、
このイカナカマに登録されているSplatoonのチームだけで19,874チームある。
更に盛り上がりをみせる『Splatoon2』では更に多くのプレイヤーが更に大きな遊び場を用意していることだと思う。
Splatoonを長く楽しむ為にも、
Splatoonを更に楽しむ為にも、
「チーム」ならではの遊び・楽しさをぜひ検討してみてはイカがだろうか。
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